なつやすみ!お父さんと工作しよう!!~木を使って箱作り・迷路づくり
【8月18日(日)開催しました】
児童館に遊びに来るお父さんたちが、企画を持ち込んでくれました。お父さんと子どもとで思い出を作る企画です。何回も会議をして、企画を練り上げていたのですが、その中で真剣な顔で話し合いながらも、時折無邪気な表情を見せるお父さんたちが印象的でした。子どもがやってみたいことを企画する、子ども企画が中川児童館にはありますが、子どもと大人とで企画中に見せる表情に大きな違いはありませんでした。これからも子ども、大人、関係なく、何かしたいという気持ちがあるなら応援します。
以下に、企画したお父さんの一人、山本さんのレポートを載せます。
元中川児童館の職員とその仲間2人の合計3人の親父で発案しました。子どもたちがどのようにしたら楽しんで物作りができるか予行演習や会議を幾度かして、箱づくりか迷路づくりを選んでもらうようにしました。父親と子ども、お互いの記憶に残るような思い出を作って欲しい、作りたいなどいろいろな思いがあり、参加条件を小学生とそのお父さんとしました。3人とも初めての試みで至らないこともあったと思いますが、大きなケガもなく、皆、上手に出来て、終始和やかでよいひと時だったと思います。2回目3回目と形式を変えながら、また開催させてもらえたら良いなと思います。子どもたちの記憶に父親との思い出が少しでも残ってくれたら幸いです。
山本