児童館の日々

アートスペースやってるよ~

今年度の中川児童館のテーマは「芸術」~表現(アート)でコミュニケーション~
これまで、ダンス、バルーンひろば、持ち込み企画のアートドールをつくろうなどを展開してきています。
普段の児童館では、何が出来るの? 児童館のOBの子たちが作成した棚をアートコーナーとして、工作材料や、カホン・ウクレレなどの楽器を置いています。
ハサミを使うのがマイブームの幼児さんは、力が足りないので、刃先を少し開いて指穴に指を入れてチョッキン、またチョッキンとひたすらに繰り返しています。ハサミを使って紙を切る、ただそれが楽しい。そこに目的は必要ない。
また、毎回、工作コーナーを覗いては、アイテム探しをしている子どももいます。まるで宝探しでもしているかのように。そこにある材料でまずは手を動かしてみる。出来た物を空いている棚に作品を置く、その作品からヒントを得て、違う何かが作られていく。自由な空間が子どもたちの創造力を広げていく。
やってみたい、作ってみたい、描いてみたいが実現できるような環境づくりを大切にしたいです。

(職員・さわい)

2020年11月20日

表現ひろば〈イスマエラさんとあそぼう♪〉

中川児童館では、自分の気持ちを表現すること、そのありのままをお互いにみとめあうことを大切にしています。

そこで、今年から始動した「表現ひろば」!

いま、できることを、できるカタチではじめました!

フランスと生中継でつないで、全身をつかって思い思いに表現しました。

 

表現ひろば 「イスマエラさんとあそぼう♪」

6/28(日)16:00~ 乳幼児~小・中高生向け      

     17:00~ 中高生向け

 

◆コラム(表現ひろば担当:ことみん)◆

今回、職員の伊藤(愛称:いっちゃん)の知り合いで、フランスに住むイスマエラさんと、児童館の子どもたちとのダンスセッションをZoomにて行いました(時差なんと7時間!)。
3:30ごろからカメラを使って自分たちがどのように映るかをリハーサルをして時間までスタンバイ。

時間前になると告知やイベントを知っていた子どもたちが続々と集まっていました。


4:00になり、いよいよイスマエラさんが画面に映ると、「おーきたきたー!」とそれぞれのテンションが高まっていきます。

知っている曲がかかるとどんな様子か気になって見に来る子どもたち。

気が付くと自然と体が動き出している様子でした。どんな曲が流したいかリクエストを聞きながら、イスマエラさんも音に合わせて踊っていました。

様子をうかがっている子どもたちも、他の人の真似をしてみたり、オリジナルで踊ってみたりして、普段とは違う一面が見えました。


あっという間に前半の5時になり、小学生はここで終了でしたが、後半からはリバーティーンズタイム(中高生タイム)で続行。汗だくになりながら、次はイスマエラさんから曲を流してもらってお互いに音やダンスを見合いながら体を使って表現していました。

終わりごろにパプリカを流し、歌をうたったり踊ったり、どちらもする子どももいたり。それがきっかけで、「最後はみんなで歌ってイスマエラさんに踊ってもらおうよ!」と、音楽を自分たちで表現してしまおうという子どもたちの発想に驚きました。
「楽しかったー!」と話す子どもや「踊るのは好きだけど、人前で踊るのは恥ずかしくてできない」「人に見られるのは嫌だ」という子どももいました。

踊らなければいけないのではなく、なんだろう?と興味を持って参加していることに意味があると思っています。

回数を重ねて、それぞれの「表現の中にある世界」を広げていければと思っています。

 

 

 

 

 

2020年06月30日

表現ひろば 〈イスマエラさんとあそぼう♪〉

中川児童館では、自分の気持ちを表現すること、そのありのままをお互いにみとめあうことを大切にしています。
そこで、今年から始動した「表現ひろば」!
いま、できることを、できるカタチではじめました!
フランスと生中継でつないで、全身をつかって思い思いに表現しました。

表現ひろば 「イスマエラさんとあそぼう♪」
6/28(日)16:00~ 乳幼児~小・中高生向け
     17:00~ 中高生向け

 


   
◆コラム(表現ひろば担当:いっちゃん)◆
無事終わりました(^-^)/
乳幼児さんから、小、中、高校生、大人まで、様々な年代が、自由に踊ったり、歌ったり楽器演奏したりと、とても素敵な時間を過ごしました(^-^)/
違う場所で遊んでいた子たちも、のぞきにきて、しばらく見物してました(^-^)/
次は参加してくれそうな雰囲気(  ̄▽ ̄)
普段踊ったことのない子がつられて踊り出す嬉しいハプニングもありました。
参加した人からは「楽しかった」の言葉をたくさんもらいました(^-^)/
この企画、これからも続けて行く予定です(^-^)/

2020年06月30日

さつまいも植えました!


福祉会館のお庭の畑にさつまいもを植えました!

秋には、みんなで収穫できるといいな~と思います。

元気に育ってね。


2020年06月04日

児童館オンラインはじめました

★ユーチューブライブ★

金曜日配信!

児童館からの生配信しています!体操したり、お料理したり、おしゃべりしたり、職員からのメッセージなどを配信します!

 

◎詳しくはこちら

 

★ZOOMおしゃべりひろば★(小中高生向け)

毎週木曜日・土曜日開催中!

みんなで雑談したり、歌ったりしています。

持ち込み企画も大歓迎です!!

 

◎詳しくはこちら

 

◎児童館公式LINEはこちらから友だち追加してみてね!

2020年05月23日

いちごができてきたよ!

昨年から児童館で子どもたちと育てているいちごが実になってきました!

ちょっと前は花が咲いて、ハチさんも飛んできいい感じです。

 

現在はいちごの実もたくさんついてきました!

 

外出自粛がつづいて、なかなか児童館に子どもの姿はありませんが、食物たちは元気に育ってます。

2020年04月24日

家族で遊ぼう<拡大版>

ご報告 家族で遊ぼう<拡大版> 「フェアトレードを知ろう!」~ブラジルのチョコ菓子とインドのトンボ玉ストラップづくり~

【2月2日(日)開催しました】

 中川児童館では毎年2月のバレンタイン時期にあわせてチョコレートを通じて「フェアトレード」を学んでいます。世界の子どもたちの置かれた現状と、普段の私たちの生活が、実はとても関わりが深いことを知り、自分に何ができるのか考え続けています。

 今年からは、愛知大学のフェアトレードサークル「SEED」さんもこの取組に参加!現地の材料などを使ったストラップやお菓子をつくりながら、一緒に考えました。

 このようにいろいろな仲間と一緒に自分の普段の生活と行動が、世界や社会につながっていることを伝え続けていきたいと思っています。
※フェアトレード※

発展途上国のものを適正な値段で買うことによって現地の生産者の生活向上を支えるしくみのこと

2020年02月02日

「子どもの声から始めよう 子どもアドボカシーの可能性」に参加して子どもの声を発信してきました

「子どもの声から始めよう 子どもアドボカシーの可能性」に参加して子どもの声を発信してきました

【1月25日(土)行ってきました!】

 フォーラムの参加メンバーと一緒に、自分たちが普段感じていることを発表してきました。発表も慣れてきて、この調子で色々なところに思いを伝えに行こう!と職員側は意気込んでいましたが、事前に子どもたちにどんな発表にする?と聞くと、「若者のなんでもすぐにパワハラっていうことについて」「SNSの迷惑な動画」「政治」となぜか普段の生活からかけ離れていることを発表すると言い出しました。それも彼らの意見だからいいけれど、今まで言っていたことと違うことに違和感があり、子どもたちと話をしていく中で感じたことは、2回の発表を終えて彼らの中で「大人うけ」することの方に考えが及んでしまっていたのだと気が付きました。今回の発表の場は、少なくとも子どもの側に立って考えていきたい大人が集まる場ということを説明し、聞きたいのは、君たちが普段の生活のなかで感じていること、一般論でなく自分が感じていることを話してほしいと伝え、再度考えてもらいました。最終的には、「学校の先生にいいたいこと」「変な校則で自由が奪われていること」「いじめている子やいじめられている子が相談できる場を」という子どもたちの率直なメッセージになり、とても素直な発表になったと思います。子どもたちは世の中の色んな影響を受け、時に周りに合わせてしまったり自分の本当の思いを見失ってしまうこともあります。自分自身の考えを自信をもって伝えることができる社会を子どもたちと一緒につくっていきたいです。

2020年01月25日

子どもの権利条約フォーラム 報告会②

子どもの権利条約フォーラム2019報告会in緑児童館

【1月18日(土)開催しました】

 ①の続きです

 続く緑児童館での発表では、中高生の参加が多く発表者の担任の先生も参加しました。発表の仕方も前回から改善し、グレードアップ。子どもたちの中でも内容が整理でき、伝えたいことが発表できたようでした。こちらでも虐待について子どもから子どものいる職員に質問。「子どもに対して叩いたり暴力をすることってあるんですか?」という質問に対し、「ないよ」と一言。率直な質問に対して、率直に返すことができる大人って果たしてどれくらいいるのでしょうか?子どもたちは、2つの会場での発表を通していろんなことを感じ取っていったのではないでしょうか。

2020年01月18日

子どもの権利条約フォーラム 報告会①

子どもの権利条約フォーラム2019報告会in中川児童館

【1月11日(土)開催しました】

 11月に行った『子どもの権利条約フォーラム2019』の報告会を参加した子どもたちと行いました。
どんな風に開催するのか、何を伝えたいのか、誰に伝えたいのかを話し合い、「虐待のこと」「校則のこと」「スウェーデンの政治のこと」について発表しました。 

 子どもたちから、「大人の人に聞いてほしい」ということだったので、主に職員や地域の人、中高生に声をかけ開催しました。発表者の高校生は自作のパワーポイントを使って、当日の話の内容をまとめ、自身の高校の校則について、思いのたけを発表。生徒会が文化祭の時しか動かなかったり、男女で髪型の規則が全然違う。こんなのおかしい!という発表をし、会場からは驚きの声が上がっていました。続くスウェーデンの政治については、緑児童館から参加した中学生が発表。高校生にスライドを手伝ってもらいながら、日本もスウェーデンのような取り組みをしたら子どもも政治に興味が持てるんじゃないか?と感心を持っていました。最後に、最年少参加の小学生は、虐待について発表。事前に虐待の件数や種類について調べそれを発表し自分の虐待への考え方を発表。報告会に参加している大人に向けて、「大人って、ストレスとか勢いで子どもを叩いたりすることってあるんですか?」という会場への質問から意見交換になり、大人側の意見に耳を傾けつつ、子ども自身の意見も返すやり取りが印象的でした。

 ②に続きます

2020年01月11日

地域に根づく”まちとしょかん”として「ここにもライブラリー」が始動します!

地域に根づく”まちとしょかん”といて「ここにもライブラリー」が始動しまう!

【ここにもライブラリーサポーター養成講座 全3回実施→1月からボランティアのみなさんと試行開始!】

 中川児童館と名古屋市教育委員会・鶴舞中央図書館とで、この3年間実験的に試みてきた「ここにもライブラリー」の取り組み。気軽に、気兼ねなく、遊びながら絵本を味わえる場をつくり、乳幼児と保護者のみなさんに慣れ親しんでいただき定着した場となってきました。このタイミングで、この場を地域のボランティアさんもかかわっていただきながら一緒につくっていこうと、サポーター養成講座を開催しました。中川図書館の司書さんから絵本についてのお話を聞き実践的に読み聞かせに取り組んだり、中島保育園エリア支援保育所の方と子育ち支援の取り組みについて学んだり、中川区社会福祉協議会の方と一緒にボランティアのあり方について考えたりしました。この講座には、まちに根づいて活動されている方々にご参加いただき、生き生きと活動されているその姿が、中川というまちに笑顔の循環を生んでいると実感した機会でもありました。そんなボランティアさんや利用者のみなさんの声がそのまま反映する「ここにもライブラリー」をつくっていきたいと思います。みなさん遊びにきてくださいね♪

2019年12月08日

12月の小・中・高けってい委員会

経過報告 12月の小・中・高けってい委員会 毎月第3日曜日14:30~16:00

【12月8日(日)開催しました】

 児童館のことを話し合って決めたり、気になっていることなどを話し合う子ども会議。前半は、11月に行ってきた『子どもの権利条約フォーラム(東京開催)』であったことの報告と、子どもの権利カードゲームで子どもの権利はどんなものがあるのかを遊びながら学びました。(※子どもの権利カードゲームは児童館で遊べます)
後半は、児童館公式ラインについてどんな情報が欲しいかを話し合いました。忘れ物の情報、イベント情報、休館日などのの基本情報や、子ども企画や出来事など児童館に来ないと分からないことも公式ラインで流れると児童館にきやすいんじゃないか?という意見がでました。公式ラインについては引き続きご意見募集中です。

2019年12月08日

わたしたちの取り組みを発表してきました!

わたしたちの取り組みを発表してきました!

「畑から見えるいのちのつながりプロジェクト」~コミュニティーガーデンから繋がる環~

!!審査員特別賞をもらいました!!

【12月7日(土)に行きました!】

 名古屋市立大学で行われたサスティナシンポジウムにて、環境についての取り組みの発表に参加しました。児童館で取り組んでいる、「畑づくり」「中川大家族の食卓」「こども交流カフェ」などに参加している子どもたちが自分たちの体験をもとに発表。どんなふうに活動をしているか、体験を通して感じたこと、みんなに伝えたいことなどをまとめて発表しました。また、自分たちの周りのことや環境について考える機会にもなり、生き物が住みやすい環境を作っていくために自分たちにできることは何だろう…と関心をもっていました。
 いろいろなつながりの中に自分たちがいることを発表を通してふりかえることができ、そして周りの
人にも伝えられる機会も大切です。

2019年12月07日

11月の小・中・高けってい委員会

特別バージョン 小・中・高けってい委員会 毎月第3日曜日14:30~16:00

 小・中・高けってい委員会に参加しているメンバーが、11月16日・17日に東京で開催された「子どもの権利条約フォーラム」へ出張している間に、児童館でも「子どもの権利条約を知ろう!」と、話しあう機会を持ちました。

 まず、子どもの権利条約が書いてある「子どものけんりかるたカード」を引いて、そこにどんなことが書いてあるか、みんなで読み解きました。「自分の意見が自由に言える」「暴力やひどい扱いを受けない」「休んだり遊んだりできる」など、一見、当たり前に思えることばかりです。そこから、子どもたちが、そのひとつひとつに照らし合わせて自分のことを話していくうちに、なんと、実はその当たり前のことができない状況が日常にたくさんあることを自分たちで発見。「こんな場合、おとなや周りから叩かれたり蹴られたりするのって当たり前だと思ってた。」「けんかすると、誰かがすぐおとなを呼んで来て、自分の意見や言い分もあんまり聞いてもらえないまま仕切られて仲直り。自分たちで話あって仲直りできなくなってきてるのが、すごくイヤだ!」「困ってることあるけど、みんなの前では、なかなか言えないなあ」などなど。子ども自身が子どもの権利を知ることは、日常のなかの本来の「当たり前」に気づくことだと思っています。
 児童館では、子どもたちと共に過ごす日常の中で、対等な関係性を築きながら対話することを、とても大切にしています。子どもがひとりの人として尊重される。そんな当たり前の積み重ねによって、子どもは人が対等に交渉できる存在であることを実感します。それが人や社会を信頼し、自身が困ったときに、まわりにSOSを出したり、自分の可能性を信じて行動することにつながるのではないか。そんな風に思って日々の関わりを大切にしています。

2019年11月17日

バスハイク 秋の収穫祭

バスハイクin愛西市れんこん村「畑から見えるいのちのつながりプロジェクト」~コミュニティーガーデンから繋がる環~【11月3日開催しました】

 春に植え付けをしたさつまいもと落花生を収穫に行きました!今年はさつまいもが豊作で、大きないもがゴロゴロと出てきました!さつまいもや落花生を見つけるたびに「あった~!」と目を輝かせながら掘りきりました!モグラにかじられたいももありましたが、かじられた部分の皮が再生しているいもを発見し、生きようとする生命力を感じました。まだ暖かく、すっかりおなじみのカエルやたくさんの生き物たちともふれあい自然を満喫していました。 

2019年11月03日

福祉会館ガーデン

福祉会館ガーデン

【11月2日開催しました】

 はじめはうまく根付くか心配していたこちらの畑も無事収穫。お世話をしてくれていた地域の福祉会館利用者の方と一緒に収穫しました。掘ったおいもは中川大家族の食卓などで調理する予定です。開墾→畝づくり→植え付け→収穫までの流れを体感しながら野菜ができるまでこんなにも時間・人・生き物たちがそれぞれの役割を果たしながら命がつながっていることに気づくきっかけとなりまし。

2019年11月02日

おでかけ児童館

おでかけ児童館~てんぱくプレーパーク~

【10月31日開催しました】

 天白区にあるてんぱくプレーパークへ出かけました。ここは、1998年4月に開園した愛知県初の常設のプレーパークです。
 今回は、持ち寄り野菜でみそ汁を作りました。どろんこ、段ボールすべりだい、乗用玩具で坂道下り、おひさまの下で絵本を読む、それぞれがゆったりと好きなことをして過ごしました。普段はお母さんの姿が見えなくなった途端に泣き出してしまうお子さんが、遊びに熱中していてしばらく離れても大丈夫、わが子の成長を感じた瞬間でした。遊びの中で子どもたちは集中力を培っていきます。その遊びは、与えられた遊びではなく、子ども自らがやってみたいと夢中になることで育まれていきます。その時間と環境を私たちはつくっていきたいのです。

2019年10月31日

10月の小・中・高けってい委員会

経過報告 10月の小・中・高けってい委員会 毎月第3日曜日14:30~16:00

【10月20日(日)開催しました】 

 児童館のことや世の中のこと、気になっていることなどを子どもたちと話し合って決めていく児童館の子ども会議。前半は子どもの権利ワークショップを行い自分が大切にしたい権利について話し合いました。一人一人大切にしたいものが違うことに気づく機会となりました。

 後半は、長らく議論が続いている「児童館公式ライン」について話し合いました。準備ができ次第公式ラインを作っていくのですが、今回はその内容について、ラインに詳しい中高生からの提案で、自動返信の文言やラインキャラクターを作っていく方向になりました。気になったことや話してみたいことなど意見や議題はいつでも受付中です。

2019年10月20日

赤ちゃんキャラバン隊、中川商業高校へ出勤!

赤ちゃんキャラバン隊、中川商業高校へ出勤!~いのちの交流事業~

【10月8日(月)から全6コマ実施】

 中川児童館から赤ちゃんと保護者のみなさんと高校に出向き、生徒のみなさんと一緒に〈いのち〉について考える『いのちの交流事業“赤ちゃんキャラバン隊”』。

 毎年、中川商業高校の3年生の生活デザイン科の授業で行っています。高校生は、体内でいのちが宿ってから生まれてくるまでの過程を学びながら一人ひとりに「生まれてくる力」があることを知り、赤ちゃんを実際に抱っこして、そのいのちのおもさや、お母さん・お父さんの思いを肌で感じていました。「ありのままの自分は、何かできるから素晴らしいのではなく存在そのものが素晴らしいこと」をこれから未来へ向かう高校生へ伝えたい。生まれながらに生きる力があるということを、言葉づらでなく、このように生まれてくるいのちという視点で実感することが、これから未来へ向かう高校生の本来もっている力を、引き出し、湧き出させるきっかけになればと願っています。

2019年10月08日

9月の小・中・高けってい委員会

経過報告 9月の小・中・高けってい委員会 毎月第3日曜日14:30~16:00

【9月15日(日)開催しました】

 児童館のことや世の中のこと、気になっていることなどを子どもたちと話し合って決めていく児童館の子ども会議。前回までの会議では、「児童館の飲食スペース(クラブ室)に置くものを考えよう」という内容で進めていると、あれも欲しいこれも欲しいと欲しいものがたくさんでてきました。そこで今回は「欲しい物」と「必要なもの」の違いや本当に必要なものって何だろう?ということを考える場を作りました。「自分の場所は必要だけどゲームとかはいらないかも」「食べ物はないと死んじゃうけどお菓子はなくてもいい」など考えてみると自分が本当に必要なものに気がついたりします。

 後半では、自由に意見を出してもらい、そのなかで①児童館にペットを飼いたい②児童館にボールを増やしてほしいについて話し合いました。①については、「かわいい」「アレルギーの人がいる」「噛みつかれる」「お世話はだれがする」などマイナスイメージの方が多く、早い段階でやめようという話に。②については、職員からの提案で「ボールはもっとたくさんあったけど、使い方が悪くなくなったりすぐ壊れたりしている」ことを説明し、まずはボールが少なくならないためにはどうしたらいいかを聞きました。「違う遊び方をしない」「乱暴に使わない」などの意見が出たところで、やっぱりボールで遊びたいから増やそうということに決まりました。

2019年09月15日

表現しよう!アートプロジェクト

表現しよう!アートプロジェクト

~自分が表現した作品がまちアートに!夏休み企画「リサイクルオブジェをつくろう!」「水面に咲く電子植物」~中川運河キャナルアートPJ連動企画

 子どもたちの日常のなかにある児童館。そんな子どもたちの日常に深くかかわる場であるからこそ、そこにいる「ひと」や「場づくり」が大きな役割をもっています。子どもの思いや気持ちに寄り添う日々のなかで、表に現れる表現が暴力・自傷的であることに直面することも多くあります。そこで、様々なアートを通して、自分を表現することを日常的に体験する場づくりに挑戦していきたいと思っています。同志のアーティストさんと続々つながり、日常の場への実現へ向けて始動しています。

 この夏は、子ども・保護者のみなさんの作品が、まちアートとして展示される機会もありました。ひととつながりながら展開されていく「中川児童館アートプロジェクト」。これから楽しみです!

2019年08月31日

ママ企画!子ども企画!

ママ企画!子ども企画!

 「子ども」も「おとな」も企画運営!どれも企画者の個性豊かで大好評♪この夏もたくさんの企画ありました!

■ママ企画
 ▶おとなも一緒に屋上で水遊び♪
■子ども企画
 ▶スライム・お絵かきと毎週のようにものづくり企画が

2019年08月31日

なかがわ夏まつり

なかがわ夏まつり

【8月31日(土)開催しました】

 なかがわ夏まつりは、子ども実行委員会を開催し、子どもたちが企画から参加し当日に向けて準備していく子ども参画型のおまつりです。

 実行委員会では、おまつりのテーマ決めからはじまりどんなものがあるといいか、どんなことをやりたいか意見を出しあい決めていきました。今回は、児童館で結成されたパパの会の参加や、高校生や児童館を利用していた大学生や社会人がボランティアとして参加しおまつりを盛り上げてくれました。参加するみんなが場を作る一員であり、地域の人とのつながりの中で子どもたちが成長し、そしてまた担い手として活躍できる場や機会がたくさんあるといいなと思います。

 

出店物

■サンドイッチ&カフェ
 ▶昨年まで児童館を利用していた子がボランティアとして参加。バイトの経験から手作りサンドイッチを作りました。

■職員からの挑戦状 アート企画
 ▶想像力と創造力で自由に遊べる空間を演出。時間がたつにつれ空間が変化。
■ねんど&わなげ byパパ会企画
 ▶土粘土で遊んだ後はわなげの台座にするというアートと遊びのコラボレーション
■めいろ&おかし釣り

■ポテト屋

■たこ焼き屋

■箱のなかみはなんだろな

■その他

 ▶児童館有志のダンスパフォーマンス!会場みんなでダンス!

2019年08月31日

TRY!ぼうさい まるごと防災体験デー 

中川児童館・中川福祉会館合同企画「TRY!ぼうさい まるごと防災体験デー」

【7月29日(月) 開催しました】

 中川児童館と併設している福祉会館は日頃から密接な協力体制のもと、名古屋市中川区の地域拠点として様々な地域福祉推進事業や多世代交流事業を展開しています。そして、有事の際には福祉避難所施設として発動し、地元の自助・互助・共助・公助連携のひとつの要として稼働していく機能を持っています。 このイベントは、各分野の機関・事業者・地元の災害ボランティアコーディネーターと、福祉会館・児童館が一緒に学びあう機会をもち、こうした日頃の啓発活動により、その機能性・拠点性を高めていくことを目的として行いました。

◇たくさんの方々にかかわっていただきました!◇
■中川区の災害ボランティアコーディネーターさん
 ▶防災に関する知識を遊びや対話を通して子どもたち・乳幼児親子さんに向けて伝えるブースをプロデュース
■大震災を高校生の時に体験された石巻市子どもセンター職員さん
 ▶「東日本大震災の経験から」。
■防災専門の地元企業さん

 ▶防災グッズや知識に関する展示
■名古屋市上下水道局

 ▶「災害にそなえて知っておきたい水の話」
■名古屋市中川消防署
 ▶「大規模災害時の中川区のおはなし」「2次災害に備えて消火を体験しよう」
■その他、福祉会館と児童館で「防災かんたんクッキング」「包装紙でかんたんお皿づくり」「非常食の試食会」

こうした取り組みでできた顔をあわせた関係性は、普段の地域づくりのみならず非常時のときにこそ力を発揮します。だからこそ地域拠点である児童館は、地域における多世代の関係づくりにも力を入れて行きたいです。

2019年07月29日

コミュニティーガーデンプロジェクト

コミュニティーガーデンプロジェクト 進行中

 ただいま、児童館と福祉会館で野菜作りに挑戦しています。
 2月に植えたジャガイモを収穫し、じゃがバターやポテトチップにしたりと普段の活動の中にも「農」と「食」が入ってきています。現在、児童館ではトマトときゅうりを育成中。福祉会館では、6月にさつまいもの苗を植えました。一緒に畑を耕し、種をまいた子は、時々気にかけて水やりをしたり、お世話をしています。目に見えて野菜が成長していくようすを見ることができます。水やり隊も随時募集中!児童館の野菜を見にきてね。

2019年06月23日

6月の小・中・高けってい委員会

経過報告 6月の小・中・高けってい委員会 毎月第3日曜日14:30~16:30

【6月16日(日)開催しました。】

 子どもたちと話し合って決めていく児童館の子ども会議。今回は前回からの継続議題「児童館の飲食スペース(クラブ室)に置くものを考えよう」について話し合いました。どんなものを置きたいか、どんな空間にしたいかを、普段から意見を集め、集まった意見からどうしていくかを小学生から高校生の幅広い年代で、話し合いました。ゆったりできる空間にしたいということで、『布団やさわって気持ちがいいものを置きたい』『気軽に音楽活動ができるといい』『充電できないか』『ゲームがぼろい…』などの意見もでました。今回決まったことは、順次児童館に反映していきます。
 後半は、ゲームがぼろいという話から「人生ゲームを作ろう!」と話が発展し、オリジナル人生ゲーム作りをしました。職業どうしようか…どうなったらゴールにしようか…と話し合いながら進め、決まった職業は「サラリーマン・ニート・ホームレス・石油王・フリーター・宇宙飛行士・吸血鬼」。ゴールは「死」。順位は「しあわせを見つけること」。一見貧富の差が激しいですが、進めていくと、ニートとホームレスは止まったコマに書いていることが逆になったり、結婚したと思ったら、ゴール直前に離婚があったり、やたらとスタートに戻ったりと幸せって何だろう…と考えさせられる内容になりました。「しあわせはお金じゃないんだ」「本当のしあわせを見つけるんだ」とゲーム作りから人生について考える機会にもなりました。

2019年06月16日

5月の小・中・高けってい委員会

経過報告 5月の小・中・高けってい委員会 毎月第3日曜日14:30~16:00

【5月19日(日)開催】

 今年度は、児童館での日々の活動を通して「子どもの権利」についての理解を深めながらけってい委員会を進めています。“自分がやりたいことを自分が選んで決められる”ことも権利のひとつ。自分が関わることを自分たちで決めることを大切に話し合っています。
議題①「クラブ室(飲食スペース)をカスタマイズしよう」
普段遊んでいる空間をもっと遊びやすくするためにはどんなものがあるとよいかを話し合いました。今あるものに加え、工作ができるような材料を置いてほしい、ぬり絵やお絵かきがしたい、寝る場所がほしい、おなかがすいたときに何か食べられるものを置いておきたいなどいろんな意見が出ました。今回の意見を基に、次回からは実際にどんな空間にするか、何を買うかなどを話し合います。
議題②「児童館公式ラインをつくろう」
継続議題になっている案件ですが、高校生たちの熱い議論の結果、公式ラインづくり
を進めていくことが決定しました。児童館の情報や子どもからの発信などができるようにこれから整えていきます。

2019年05月19日

バスハイク

バスハイク「畑から見えるいのちのつながりプロジェクト」~コミュニティ・ガーデンからつながる環~

【5月12日(日)開催】

 畑の作物・生き物を通して、「いのち」・「人と人」のつながりを体感するプロジェクト!みんなで愛西市・中川福祉会館・中川児童館に3つの畑をつくっています。子どもたちと一緒に開墾することから活動が始まり、今回は、愛西市れんこん村の畑に子どもたちとさつまいも・落花生を植えに行きました。事前に畝を整えた甲斐があって、あっという間に植え付けができ、あとは、各々の興味のあることに没頭する子どもたち。ひたすらカエルを捕まえる子、土手を滑る子、生き物観察する子。様々にのびのびと自然を楽しみました。スタッフには、畝づくりを手伝ってくれた児童館利用者OBのお兄さんや、生き物博士の大人も加わり、子どもたちは、自分の興味ごとを、それぞれのスタッフと分かちあい、笑い合って過ごしました。畑を通したコミュニケーションはこれからも続きます♪

2019年05月12日

ティーンズ 畝づくりボランティア

ティーンズ 畝づくりボランティア

【5月12日(日)実践】

 児童館とNPOの協働事業として、コミュニティーガーデン(畑)づくりに取り組んでいます。

 今回は、畑の畝づくりに挑戦!2週間後にバスハイクで行く愛西市れんこん村の畑の整備に行ってきました。昨年まで児童館に遊びに来ていた元高校生がボランティアとして作業を手伝ってくれました。秋以来そのままにしていた畑は一面緑の雑草がひざ丈ほどのびのびと育っていました。みんなで草刈りをし、れんこん村スタッフの方に鍬の使い方や畝の作り方を教えてもらいながら苗を植えるための土壌をつくりました。18歳まで利用できる児童館ですが、こうした繋がりを大切にし、若者が活躍できる地域のなかの1つの場でありたいです。

2019年05月12日

4月の小・中・高けってい委員会

経過報告 4月の小・中・高けってい委員会 毎月第3日曜日14:30~16:00

【4月14日(日)開催しました】

 児童館のことや気になることを子どもたちと一緒に考えたり決めていく児童館の子ども会議。

 今回のテーマは、「児童館公式ラインについて」です。昨年より児童館の情報が知りたいという理由から公式ラインを作ってほしいと出ていた案件ですが、具体的に始動していくことが決まりました。これからどんなものにするのか考えていきます。
 今年度は子どもたちからの議題と合わせて「子どもの権利」についても子どもたちと一緒に考えていこうと始動しています。まずは、子ども自身が子どもの権利を知るところからスタート。この権利ってどういうことだろう?自分たちには関係ないこともあるんじゃない?こんなの当たり前じゃない?とハテナマークが多いですが、権利について考えていく機会を作っていきます。

2019年04月14日

「食」を通じて交流企画♪

「食」を通じて交流企画♪~かんたんアレンジレシピでつくって食べよう!~

【3月27日(水)開催しました】

 春休みの児童館に、憩いの場が登場!普段、家にあるような食材で簡単にできるみそ汁とおにぎりがメインメニュー。下ごしらえは、いつも地元で活動している「コープあいち」のボランティアさんや、福祉会館の利用者さん。子どもたちは、具を選んで、好きなように自分流のおにぎりやみそ汁をつくります。児童館の何気ない日常に、こうして地域のみなさんが来てお話しながら、一緒においしくごはんを食べるというこの企画は、子どもにも大人にもお互いの日常をゆっくり語りあういい機会になっています。子どもが普段感じていることに、一生懸命に耳を傾ける大人たち。こんな空間が地域に増えれば、地域が子どもたちの育ちを見守ることの一翼を担えるのかもしれません。今、時代は目まぐるしく変わる変革期といわれています。
 子どもたちを取り巻く環境も大きく変わっています。そんな中で子どもたちが何を感じ、考えているか。まずは、その声を聴き子どもと向き合うこと。それが児童館という場での大きな役割のひとつだと思っています。

2019年03月27日

小・中・高けってい委員会

小・中・高けってい委員会 スペシャル 毎月第3日曜日14:30~16:00 

【3月24日(日)開催しました】

 児童館のことや話してみたいことを子どもたちと一緒に解決していく子ども会議のスペシャル版。年度末なので1年を通して子どもたちとチャレンジしたことや取り組んでみたこと、困りごとの解決策等を振り返りながら話し合いをしました。
 話し合いの場面では、進行を高校生にバトンタッチ。今回盛り上がった議題は、「いつでも屋上を使えるようにしたい」と「児童館の公式ラインやツイッターを作りたい」という内容でした。それぞれメリット・デメリットを話し合い、どうしたらできるようになるのかな?そうするとどんなことが起きるのかな?と意見を出し合いました。今回の話し合いは次回も引き続き話し合っていきます。

 令和元年からは子どもの権利についても子どもたちと一緒に考えていく機会もつくっていきます。本当の意味で子どもの権利が理解できたら世の中もっとのびのびと生きていけるのではないでしょうか。

2019年03月24日

プランター菜園プロジェクト③

プランター菜園プロジェクト③in中川大家族の食卓

【2月24日(日)開催しました】

 児童館では、ベランダでプランター菜園づくりに挑戦しています。2月は、じゃがいもを植えようということで、袋で育てるじゃがいもをやってみました。土の入れ替えから、種芋の植え付けまで一人一袋つくり、自分のマイじゃが袋ができました。できたじゃがいもは、中川できたじゃがいもは中川大家族の食卓のお昼ご飯の材料として調理して食べます!

 つづくごはん作りでは、ちびっこが鍋をまぜまぜして様子を見ていたり、高校生たちがそれぞれ得意な卵料理を作ってくれたり、幼児から高校生、大人まで一緒になって食卓を囲みました。食物を育て、調理して食べるという一連のつながりを体感しています。4月はトマトを植えるのでみなさん参加してみてください。

2019年02月24日

リバーティーンズセミナー

リバーティーンズセミナー たくましく生きるコツ~恋のぶっちゃけトーク~

【2月17日(日)開催しました】

 中高生の世代になると、人間関係がなかなかうまくいかず悩み事も増えてきますよね。そんな中高生に向けたセミナーを開催し、これまでたくさんの悩める若者の相談に乗ってきた大曽根まちづくり会の荒川涼子さんをお招きしました。荒川さんはクラブママの経験もあり、恋の話も交えながら人との関わり方のヒントをお話しいただきました。会場をクラブ風にアレンジし、中高生の質問や相談を聞いてもらいました。なかなか恥ずかしくて人に聞けないことや、「ぶっちゃけデートはどこに行ったらいいのか?」など率直な質問もあったりといろんな話ができました。大人が聞くと、心配な話もありますが、そういった話がしやすい環境があることで、大人も子どもお互い安心しますね。大人でも人間関係に悩んだり上手く環境になじめなかったりすることもあります。でも、そんな話を少しでも聞いてくれる人がいる、安心できる場所があることが大切だと思います。

2019年02月17日

第9回 小・中・高けってい委員会

経過報告 第9回 小・中・高けってい委員会 毎月第3日曜日14:30~16:00

 この委員会は、毎月第3日曜日に実施している児童館の子ども会議です。普段児童館で過ごしていて感じることを子どもたちが互いに年齢性別問わずに話し合い、共感したり決定しています。前半は「提案」、後半は「話し合い」の二部構成という流れとなっています。
 今回は、高校生から「机じゃなくて床で話したらみんな入りやすいんじゃない?」という高校生のアイデアから、ちゃぶ台を使って話し合いをしました。ちゃぶ台を囲むとなんだか雰囲気も和らいで、ゆったりとした会議になりました。これからもみんなの意見をどんどん反映させて、よりよい会議を作り上げていきたいです。後半、高校生と二人になったのですが、「児童館のお知らせがラインやツイッターで流れると便利だから公式ラインをつくりたい」という意見から、ネットにまつわる点を色々二人で出してみました。とても便利な反面、気を付ける必要があると、改めて認識できました。ネットは特に若者に浸透しているもので、どうしても大人は現状の理解が不足しがちです。このような機会を通してこれからも子どもたちの置かれている状況を知り、一緒に考えていきたいです。

2019年02月17日

家族で遊ぼう<拡大版>

家族で遊ぼう<拡大版>~チョコのお菓子作り&フェアトレード~

【2月3日(日)開催しました】

 2月といえばバレンタイン♪普段何気なく食べているチョコレートに関わる人々に思いを馳せながら、みんなでチョコのお菓子づくりをしました!

 チョコレートの原料であるカカオ。カカオ農家の現状について知り、みんなで考える機会をもつことで、自分の生活と世界がつながっているこを改めて感じました。幼児と家族、小中高生、と幅広い参加があるなか、参加者と同じ年頃の子どもたちの実情は、かなり衝撃的なものでした。自分や自分の子どもとなんら変わらない同じ子どもたちが、過酷な児童労働をしなくてはいけない。そのことが体や心の成長までも蝕んでいく。参加した中学生からは、「これは他人事じゃない。自分事として考えなくちゃいけない」という声もあがりました。中高生の居場所事業である夜の時間帯は、フェアトレード商品を囲んでお茶をしたり、この日はフェアトレードについてまったり考える一日になりました。

※フェアトレード※

発展途上国のものを適正な値段で買うことによって、現地の生産者の生活向上を支えるしくみ

2019年02月03日

プランター菜園プロジェクト①

プランター菜園①in中川大家族の食卓~畑から見えるいのちのつながりプロジェクト~

 ただいま児童館ではプランター菜園づくりに挑戦しています。今回は、1月に種をまいたラディッシュとリーフの収穫と、次期どんなものを植えるかを話し合いました。バスハイクでお世話になっている愛西市のれんこん村から野菜マスターをお招きし、野菜の育ち方や植える時期などを教えてもらいながらみんなで育てる野菜を決めました。スーパーに行けば野菜は置いてあるし、調理済みのお惣菜もある、コンビニに行けばお弁当もインスタント食品もあります。しかしそこに至るまでは時間も手間も人もいることを畑やごはん作りを通して知り、食やいのちのつながり、生きていくすべを知っていってほしいです。

【菜園スケジュール】中川大家族の食卓にて開催予定(毎月第4日曜日11時~13時)
2月じゃがいも植え付け 来年度4月トマト植え付け 5~6月キュウリ植え付け、じゃがいも収穫
9月トマト・キュウリ収穫 11月いちご植え付け を予定しています。(時期は前後する場合があります)

2019年02月01日

第8回 小・中・高けってい委員会

経過報告 第8回 小・中・高けってい委員会 毎月第3日曜日14:30~16:00

 この委員会は、毎月第3日曜日に実施している児童館の子ども会議です。普段児童館で過ごしていて感じることを子どもたちが互いに年齢性別問わずに話し合い、共感したり決定しています。前半は「提案」、後半は「話し合い」の二部構成という流れとなっています。

 今回は、以前も話し合った「小学生も5時以降に残りたい」という案について話し合いました。小学生が「中高生だけ土日残れるのはずるい、俺も残りたい」と言ったら、中学生が「中高生がのびのびできない」といい、高校生は「俺たちも小学生の頃は残れんかった」と言いました。そしてまた小学生がそれについて自分の思ったことを話す。というように、お互いが自分の立場で感じることを話し合っていました。
 歳が離れていたり、立場の違いによって上下関係ができてしまい、対等に言葉を交わすことができなくなることがありますが、小・中・高けってい委員会では全員が同じ立場なので、思ったことを言えるような環境にこれからもしていきたいです。

2019年01月20日

カラオケ紅白歌合戦

カラオケ紅白歌合戦

【12月27日(木)開催しました】

 今年は、数日前からカラオケの機材が児童館に設置され、毎日カラオケに熱中する子もいました。カラオケは好きでも、人前で歌うのは恥ずかしいと出場者は定員に満たないまま当日を迎えました。そこで、「〝男の勲章〟歌える子~!」声をかけると、会場から飛び入り参加がありました。さらに「銀座の恋の物語」は、会場でデュエット相手を募り、福祉会館の利用者さんが快く引き受けて下さり、高得点を叩
き出しました。世代を超えた福祉会館との交流の一場面が生まれました。福祉会館の皆さんの熱唱に拍手を送る子どもたち。普段聞きなれないアップテンポの曲にも手拍子で声援を送って下さいました。オオトリの子は間奏に福祉会館の皆さんへの一年間の感謝の気持ちを伝えていました。毎週のこども交流カフェなどの普段の交流があってこそのカラオケ紅白歌合戦。
 毎年恒例の年末行事、大切にしていきたい一日になりました。

2018年12月27日

1day児童館

1day児童館~まるっと1日子ども企画の日~

【12月24日(月・祝)開催しました】

①楽器体験

児童館で音楽活動をしていた高校生が、最近はメンバーが集まらずこのままでは消滅してしてしまう…と楽器体験企画を実践。当日は少人数でしたが、初めてギターを触る子に弾き方を教えたりとがんばっていました。

②バドミントン

児童館ではやっているバトミントンとバスケ。みんなで対戦をしたいということで、大会を企画。対戦方法を考えたり、バトミントンのネットを作ったり初企画の小学生たちが意見を出し合って開催しました。

③カラオケ&ホットケーキ

カラオケしながらおやつが食べれるようにしたい!という意見から、カラオケ&ホットケーキづくり(カラオケ喫茶風)企画。カラオケ機材を取り入れて小学生から大人まで盛りあがりました。

2018年12月24日

第7回 小・中・高けってい委員会

経過報告 第7回 小・中・高けってい委員会 毎月第3日曜日14:30~16:00

 この委員会は、毎月第3日曜日に実施している児童館の子ども会議です。普段児童館で過ごしていて感じることを子どもたちが互いに年齢性別問わずに話し合い、共感したり決定しています。前半は「提案」、後半は「話し合い」の二部構成という流れとなっています。
 今回も色々な議題が出ました。中でも一番盛り上がった議題は、「バドミントン・卓球ラケットがすぐ壊れることについて」です。職員として本当に困っていたので、みんなにどうすればいいか意見を聞きました。「壊した人が直す」や「雑に扱ったら使用禁止」という、壊した人に責任を取ってもらう意見が多かったのですが、それに対して、「使用禁止は厳しすぎるんじゃないか」「そこまですると児童館に来なくなるのではないか」という意見も出ました。小学生から職員まで、みんなで議論した結果、とりあえず卓球室に、ラケットの使い方を説明した張り紙を張ること、貸すときに大事に使うよう声掛けをすることが決まりました。これからも、立場や歳の差を超えた対等な話し合いを続けていきたいです。

2018年12月16日

バスハイク 秋の収穫と野鳥探し

バスハイク 秋の収穫と野鳥探し~畑から見えるいのちのつながりプロジェクト~in愛西市れんこん村

 5月に植え付けをしたさつまいもと落花生の収穫に行きました。夏に草刈りはしたものの、11月にはまた草の中…。しかし、そんな中でもさつまいもも落花生もたくましく生きており無事収穫することができました!さつまいもは少し小さかったですが、落花生は大量収穫!掘ったら出てくる落花生に夢中になって掘りまくる子もいました。収穫した落花生はその場でゆでておやつに。取れたての落花生はシャキシャキ柔らかく「おいし~」と自分たちで収穫したものを食べる醍醐味を感じているようでした。そして、もっと子どもたちに野菜ができるまでを知ってもらいたいという思いから、児童館での野菜づくりプロジェクトを始動しました。プランターに土を入れるところからスタート。まずは、ラディッシュやサニーレタスといった短期間で食べられる野菜を植えてみました!みんなで食材を持ち寄ってごはん作りを行っている中川大家族の食卓(毎月第4日曜日)と連動し、1月に収穫予定です。また、1月の中川大家族の食卓にて、次に植えるものを考えます。
 生きることは食べること。一緒に野菜を育ててみませんか!?

2018年11月18日

第6回 小・中・高けってい委員会

経過報告 第6回 小・中・高けってい委員会 毎月第3日曜日14:30~16:00

【11月18日(土)開催しました】

 この委員会は、毎月第3日曜日に実施している児童館の子ども会議です。普段児童館で過ごしていて感じることを子どもたちが互いに年齢性別問わずに話し合い、共感したり決定したりしています。前半は「提案」、後半は「話し合い」の二部構成という流れとなっています。前回に引き続き出た「お泊り会をしたい」についてです。今回は、まずどうして児童館の中でお泊り会をしたいのか聞くと、子どもたちは「友達と夜過ごしたい」や「非日常だから面白い」と言っていました。公共の施設だから無理、友達の家でできるよ、と切り捨てるのは簡単ですが、やりたいという気持ちを大切にしながら、対等に意見を交わせるようにしつつ、できることを考えていきます。
 後半終了10分前に高校生が開口一番に「バドミントンのネットほしい!」と飛び込んできました。最近児童館ではバドミントンがブームなのですが、より競技性の高いバドミントンがしたいそうです。ネットを買うか?作るか?色々案が出たのですが、時間が来てしまいました。次回また話し合おう…と思っていたらバドミントン好きな職員の一人がダイソーの園芸用のネットで作っていました。工夫次第で作れるということを子どもへ伝えていきたいです。次回は、このネットも交えて、より楽しくバドミントンをするにはどうすればいいか話し合います。

2018年11月18日

家族で遊ぼう

家族で遊ぼう~遊ぼうパン&焼きいも~

【11月4日(土)開催しました】

 11月の「家族で遊ぼう」は焼いもと遊ぼうパン(パン生地を竹の棒に巻き付け、焼いたもの)をしました。焼いもを焼いてる間に、交代で遊ぼうパン作りをしました。あらかじめこねてきた今日のパン生地、「中身は何か分かる?」の問いに「小麦粉」「パン粉」「砂糖」などの回答が飛び交いました。パンを作る粉だから、パン粉という発想なのでしょうか。もちろん、パン粉は入っていませんが。1次発酵が終わった生地を分割して、丸めます。少し生地を休ませて発酵させた後、いよいよ、パン生地をへびのように長く伸ばして、竹に巻き付け、焼きます。パン生地の柔らかさ、パンが膨らんでいく様子、パンの焼ける香、パチパチという音、焼き立てはおいしいねという会話。触覚、視覚、嗅覚、聴覚、そして味覚。五感をフルに使いました。子どもたちが遊んでいる姿を見ながら、大人同士のおしゃべりタイム。児童館で過ごす親子の時間はゆったりとした雰囲気が流れていました。次回の「家族で遊ぼう」は2/3(日)「おかしづくり&フェアトレード」です。

2018年11月04日

リバーティーンズ地域ボランティアin中川区民まつり

リバーティーンズ地域ボランティアin中川区民まつり

【10月28日(日)開催しました】

 毎年行われる中川区民まつりに中高生と一緒に参加してきました。今年のテーマは、戦国時代!前田利家のゆかりのある荒子公園での開催でした。児童館のブースは、竹鉄砲の的あてととんがりかぶと(前田利家風)作りで出店。朝早いうちは、担当職員と中学生と2人であわあわしながら準備をしていましたが、お昼近くになると「手伝いに来たよ~」「遊びに来たよ~」「冷やかしに来たよ~」と児童館に遊びに来る中高生や小学生が手伝いに来てくれました。竹鉄砲の球を飛ばすのに苦戦していた子にやり方を教えたり、遊びに来た子に声をかけたりと自然と対応してくれとても頼もしく感じました。また、通りすがりに以前児童館にボランティアに来ていた高校生が手伝ってくれたり、他にもたくさんの地域の方が声をかけてくださり、地域のつながりを感じました。中高生たちは最後まで手伝ってくれ、みんなのおかげで、遊びコーナーには列ができるほどの大盛況でした!

2018年10月28日

れんこん村 畑レポート

11月3日(日)はバスハイク(秋の収穫と野鳥観察)!5月のバスハイクで植えた【落花生とサツマイモ】を収穫しに行きます!

夏には中高生のボランティアと一緒に草刈りに、今日は畑の様子を見に行ってきました。草むらの中に落花生もサツマイモもたくましく育っていました!みんなで植えた苗がどうなっているか一緒に見に行こう!はたしてどのくらい収穫できるのか!?

申し込み:10月28日(日)10:00 児童館にて

【サツマイモはどこだ?草と共存中】

【草の中でたくましく生きている】

【落花生もついていた】

2018年10月24日

第5回 小・中・高けってい委員会

経過報告 第5回 小・中・高けってい委員会 毎月第3日曜日14:30~16:00

【10月21日(日)開催しまいた】

 この委員会は、毎月第3日曜日に実施している児童館の子ども会議です。普段児童館で過ごしていて感じることを子どもたちが互いに年齢性別問わずに話し合い、共感したり決定したりしています。二部構成で、前半は「提案」、後半は「話し合い」という流れとなっています。
 これまでは職員が進行していましたが、今回は高校生が議長を務めました。いつもと違い、普段参加しない子も参加がしやすかったようで、後半にかけて参加者が増えていきました。また議長自身も話し合いで積極的に発言して盛り上げていました。これまでは子どもの意見を大人が聞くという形が大きかったのですが、今回は議長も一メンバーとして会議に参加していました。後半では、「お泊り会をしたい」という、前回小学生が提案したことについて話し合いました。話し合いは、参加者が全員中高生でしたが、小学生の案だからとないがしろにせずに、真剣に話し合っていました。普段、年の差は人間関係を大きく左右することが多いです。ですがこの場では、このように年齢の垣根を越えて、対等に話し合うことができます。これからのけってい委員会でも、この流れを大切にしていきたいです。

2018年10月21日

かんたんアレンジレシピでつくって食べよう!

福祉会館交流事業 食育企画 かんたんアレンジレシピでつくって食べよう!

【10月20日(土)開催しました】

普段、家にあるような食材で簡単にできる料理をつくってみよう!今回のメニューはみそ汁とおにぎりでした。子どもたちと「コープあいち」・「福祉会館の利用者」のみなさんが一緒につくりました。シンプルな料理ですが、冷蔵庫に眠っていそうな野菜や乾物を見繕ってみそ汁に入れてみると、途端に栄養バランス抜群なメニューに!自分で握ったおにぎりと一緒にひとつの食卓で輪になって食べると美味しさも倍増でした。
子どもや家族を取り巻く現状が「孤・個・固食」を生み出し、子どもたちの成長の要となる「食」に大きな影響を与えています。しかし、こうして地域の大人と子どもがこのような交流をすることで、家族とはまた別の切り口で、子どもたちは「自分の体を大切にする」こと、大人たちは「子どもたちの現状」のことを知ることができます。食後は、「コープあいち」の方が淹れてくれたお抹茶を体験!茶道の茶器・繊細で色鮮やかな干菓子と一緒にいただく本格的なお茶は子どもたちの心をわしづかみにし大好評でした。食文化についてあらゆる角度から“感じ”、“味わい”“考える”ことができました。

2018年10月20日

夏休みの子ども企画特集

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今年の夏は、最高で40度を上回るほどの酷暑であったのにもかかわらず、児童館にやってくる子どもたちは元気いっぱい!子ども企画の様子をお伝えします。お絵かき教室とマジック教室を企画したのは、小学生の姉妹です。

夏休みの前から企画のことを非常に楽しみにしており、ポスター作りや参加者の呼びかけを積極的に行っていました。お絵かき教室では、和気あいあいとしながら、みんなが思い思いの絵を描いていました。

マジック教室では、簡単なマジックをしながら、ジュースやお菓子を食べて、まるでお茶会の様でした。次に中学生が企画したオセロ大会。なぜ企画したか聞くと、「小学生は(行事の)オセロ大会に出られるのに中高生は出られないから」ということでした。

子ども企画なら年齢設定も自分たちで決められるので、大会は小中高校生から職員まで、あらゆる年代の参加者が集まりました。本気で悔しがる小学生や、勝ちを譲る高校生、大人げない職員など、幅広い年代が参加したからこそ起きた、幅広い年代同士の絶妙な化学反応が見られました。

なんと優勝したのは小2の子で、予想外の結果でした。やってみるまで結果が誰にもわからないことが子ども企画の面白さです。大人も子どもも、どんどん企画してください。

2018年10月10日

防災シュミレーションキャンプ

八幡小PTAおやじの会と中川児童館の協働企画!

【9月29日(土) 16:30~ 翌30日(日)9:00開催しました】

 災害時にはどんな状況になるんだろう?親子で災害時の不便さを体験して、どんな備えが必要なのかを一緒に考えました!「地震発生!」必要だと思ったものをリュックに詰め込んで児童館へ。段ボールでシェルターをつくり、児童館で一晩を過ごしました。暗闇のなか、懐中電灯とペットボトルでつくったランタンで明かりを灯して晩ごはん。寝る前は塩歯みがき。翌朝はみんなでおむすびを握ったり、保存食を試食し、生米を袋に入れて鍋で炊きました。当たり前がない状況を想像しながら過ごした時間は、それぞれ災害を身近に感じ、臨場感をもって思い巡らす経験となりました。本企画の今後の展開も、引き続きこうして地域の方々や子どもたちと共に考えていきたいと思っています。

2018年09月30日

第4回 小・中・高けってい委員会

経過報告 第4回 小・中・高けってい委員会 毎月第3日曜日14:30~16:00

【9月16日(日)開催しました】

 今までのけってい委員会では一時間の中で話し合いをしていましたがどうしても時間が足りない…。ということで9月から前後半、45分ずつの二部制です。委員会の構成は、前半にアイデアを出し、後半で話し合いです。続けて参加してほしいので、ハードルを下げるために入退出自由、過ごし方自由にしました。結果的に、みんなそれぞれの過ごし方で最後まで参加していました。前半、子どもたちからは沢山の要望が出て、児童館がもっとこうだったらいいな、という思いが聞けました。後半は、出てきた要望をいくつかに絞って、さらに話し合いをしました。例えば、「児童館にベッドが欲しい」という案。「家で寝ることもできるけど、児童館でも寝られるといいと思ったから」と言っていましたが、他の子も、「あーわかる!」とか「確かに」なんて声を上げていました。そして、話は膨らんで、保健室みたいな部屋だといいな、と発展していきました。その他にも、「終わりのチャイムを鳴らしてほしい」という案も出ました。理由を聞くと「5時ににいきなりチャイムが鳴ると遊びを中断しないといけないから、早めに教えてほしい」という理由でした。他の子もその意見を聞いて、ああ確かにそうだと共感していました。年齢が全く違う同士の中で、お互いの意見を聞き自分はどうだろうと考え、思ったことを出し合える機会はとても貴重です。色々な人の意見を聞くことによって、様々な角度から物事を見る力をつけていってほしいです。
2018年09月16日

東北からのメッセージ

東北からのメッセージ~高校生が見た震災から復興そして未来へ~
【9月9日開催しました】

東日本大震災から7年。高校生の時に福島での震災を経験した、清水さんをお招きし当時の経験や震災・防災についてお話を聞きました。第1部では小学生から大人まで幅広い層の参加者とともに意見を交わす機会となりました。
第2部では中高生向けにお話をしていただきました。また、学生時代東北にボランティアに行った若者からの体験談も聞きながら、東北で起こったことや今現在も地震の爪痕が残っていることも知りました。中高生からは「北海道でも地震があって、親戚がいたりするから心配」「すごく前の事だと思っていた」と身近に感じた子もいました。遠くの話…と経験していないとなかなか自分事としてとらえることが難しい部分もありますが、直接話をきくことで、地震や防災について考えるきっかけとなりました。

2018年09月09日

なかがわ夏まつり

児童館・福祉会館 交流 なかがわ夏まつり

【8月30日(木)開催しました】

 例年、春に行ってきた福祉会館との合同の交流まつりが、今年は夏にお引越し!夏まつりバージョンでパワーアップ!児童館・福祉会館のそれぞれの得意分野を生かして多種多様なラインナップ企画でお届けしました!
①児童館企画

こども屋台コーナー、中川オリンピック、ちびっこあそびひろば、こどもがつくるみんなの図書館

こども屋台は「たこやき」「フルーツあめ」「おみくじめいろ」
②福祉会館企画

おりがみあそび、オセロ・将棋 名人に挑戦!
③合同ステージ企画

認知症予防をわかりやすく知る「かみしばい」(福祉会館)、盆踊り・浴衣着付け(福祉会館)
バンド演奏・ステージ発表(児童館) などなど

 

 児童館の子どもも、福祉会館のおとなも、一人ひとりが主体的になって企画を運営。職員はそれをサポートしました。福祉会館利用者さんの手作りお手玉がスタンプラリーの景品になったり、世代間でお互い普段は知ることができない文化や知識の違いを味わったり。夏休みのおわりに、めいっぱい楽しみながら、交流を通じて「夏」「やってみようをカタチにすること・もてなす心」「文化の伝承」など様々なことを肌で感じたひとときでした。

2018年08月30日

お父さんと工作しよう!

なつやすみ!お父さんと工作しよう!!~木を使って箱作り・迷路づくり

【8月18日(日)開催しました】

 児童館に遊びに来るお父さんたちが、企画を持ち込んでくれました。お父さんと子どもとで思い出を作る企画です。何回も会議をして、企画を練り上げていたのですが、その中で真剣な顔で話し合いながらも、時折無邪気な表情を見せるお父さんたちが印象的でした。子どもがやってみたいことを企画する、子ども企画が中川児童館にはありますが、子どもと大人とで企画中に見せる表情に大きな違いはありませんでした。これからも子ども、大人、関係なく、何かしたいという気持ちがあるなら応援します。

 以下に、企画したお父さんの一人、山本さんのレポートを載せます。
元中川児童館の職員とその仲間2人の合計3人の親父で発案しました。子どもたちがどのようにしたら楽しんで物作りができるか予行演習や会議を幾度かして、箱づくりか迷路づくりを選んでもらうようにしました。父親と子ども、お互いの記憶に残るような思い出を作って欲しい、作りたいなどいろいろな思いがあり、参加条件を小学生とそのお父さんとしました。3人とも初めての試みで至らないこともあったと思いますが、大きなケガもなく、皆、上手に出来て、終始和やかでよいひと時だったと思います。2回目3回目と形式を変えながら、また開催させてもらえたら良いなと思います。子どもたちの記憶に父親との思い出が少しでも残ってくれたら幸いです。  山本

2018年08月18日

ベランダで水遊び始めました!

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 乳幼児を持つお母さん達からの「水遊びをさせたいな。」との提案を受け、

2階遊戯室のベランダで水遊びをしました。

6~7組の親子が入れば満員になる小さなスペースですが、にぎやかな声が響きます。

 

何度もコップでじゃあじゃあと水を移し替える子、

服が濡れて気になる子、他の子の真似をして遊び始める子…

子どもたちは自由に遊ぶ中で、水の冷たさや心地よさの感覚を自然に身に付け、五感を育てていきます。お母さん達からは
「自宅ではなかなかこうして遊ぶことができないので、すごく楽しそうでした。」と好評でした。

これからも利用者の方の声やアイデアを取り入れて、

より楽しめる企画を作っていきたいと思っています。

2018年07月27日

バスハイク 土手遊び

 

今年のバスハイクは畑プロジェクト!畑を通していのちのつながりを体験します。          第1弾は苗植え。みんなで草取りをして環境を整えた後、落花生とさつまいもの苗を植えました。

土を掘ると、イモムシやミミズなどが出てくると現地のスタッフにすかさず「これ何~?」と聞きながら畑の生態系も学びました。畑そっちのけで、カエルやトカゲなど探し回る子も。なんとカニまで見つけました。

畑作業が終わると、長良川を背に土手遊びをしました。草花が生い茂る中斜面を利用して土手滑りや、草花あそび。知らないと草生えてるな~と通り過ぎてしまう雑草でも、一つひとつに名前があり、小判の形をしているコバン草、大きな花を咲かせるノアザミ、クズ湯になるクズ粉がとれるクズなど教えてもらうと探すのも楽しくなります。

秋には収穫に行きます。今回植えたものがどんなふうに育つのか楽しみです。

2018年06月19日

ボール引っ掛けあそび

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小学生たちがボールやフリスビーを投げて遊んでいたところ、フリスビーが、ホールのでっぱりに乗ってしまいました。最初はボールを投げてフリスビーを取ろうと躍起になっていましたが、フリスビーを取るために投げたボールまでもが引っかかってしまい…。
どうするかなと思い、そのまま見ていたら、やがてボールを乗せる遊びへと発展していきました。

ボールが更に引っかかったら、私たち大人は失敗だと思いがちですが、今回はその失敗もうまく遊びに変えていました。これからも失敗の中から新しいものを見つけ出してほしいです。

 

 


2018年05月18日

児童館・福祉会館 交流まつり

今年も年度の最後は福祉会館との合同の交流まつり!交流コーナー【回想かるた・将棋・オセロ・卓球・工作・マジック】、三味線ライブ、交流カフェ、交流図書館などなど、両館の持ち味を生かした催しが目白押し!多世代で様々な体験をしました。

2018年04月12日

春フェス

3月26日(月)に行った『春フェス!』
例年は夏に行っていたパフォーマンスのおまつりですが、今回は他のイベントとの関係もあって、春休みに行うことになりました。

出演者の募集にあたり、中学校や高校にもチラシを配りましたが、軽音部などの部活のシーズンは終わっていて、実行委員会に集まったのはいつもの常連の子どもたちのみ…。2時間半のイベントの予定がこのままでは40分で終わってしまう!という事態になりましたが、そこはさすがは常連チーム、「だったら、いっぱい色んなことをやろう」と元々バンドで出演するために練習をしていた子が、バンドだけでなく、ダンスも企画。「せっかくだから劇もやってみたい」という言葉に、職員たちもイベントを盛り上げようと火が付きました。

子どもたちと職員の劇の企画が生まれ、当日の朝に必死に練習していざ本番へ!ダンスあり劇ありの中、飛び入り参加の呼びかけをしたら3組の飛び込み参加があり、ボリュームも充実♪最後はバンドの演奏にみんなで盛り上がり、イベントに向けて一気に団結していくみんなの底力を感じました。

2018年04月12日

D☆P ダンスパーティー

 子ども会議から企画した、『ダンスパーティー』を開催しました。
この企画は、夏に行った『なかがわRPGまつり』のふりかえり会にて、企画の手伝いに来てくれた小学生からの「ダンスをやりたい!」という意見からスタートしました。10月から月に1回子ども会議を開催し、企画を作っていきました。自由にみんなで踊ろう!というコンセプトのもと、児童館の各部屋をダンスホールにしました!準備万端でスタートしましたが、午前中は館内が閑散としており、しばしの充電タイム。
 午後からは、企画に関わったみんなでホールに集合し、みんなの好きな曲を流して踊りあかしました。そして最後は、なぜか曲を流しながらの大おにごっこを開催し小学生から高校生まで、なんと30分間鬼ごっこをしっぱなしで楽しみました。

 4月からは月に1回のペースで定例子ども会議を開催します。やってみたいイベントの計画、児童館についてのあれこれなど話し合っていきます!ぜひみんな参加してね☆(詳細はトップページにて)

2018年03月16日

☆子ども交流カフェ 元気に開催しています☆

 

 毎週土曜日に開催している福祉会館との交流事業『こども交流カフェ』。毎回多くのお年寄りの方が楽しみに来てくれます。子どもたちが店員になって、コーヒーや紅茶を出しています。この『こども交流カフェ』も最初は誰がどんな役割をするかでもめる事が多く、コーヒーを作るところに人気が集中してしまって、トラブルになることもありました。

 そんな中、「どんな風にカフェをすればいいか」を話し合い、「お店ってどんな雰囲気で、店員さんはどんなことをしているか」みんなで考えました。それぞれの役割が大事だと共有し、それぞれの役割をしたらポイントが溜まり、全部の役割でポイントが満タンになると【カフェマイスター】の称号がもらえる制度を作ると、「今日は受付をやる」「お運びする」という今までやらなかった役割にも挑戦するようになりました。

 カフェマイスター制度ができてから5年間で、13人の子どもカフェマイスターが誕生しました。中学生のころにカフェに参加していた高校生から「喫茶店でアルバイトをする時に、こども交流カフェの経験が役に立った。」という嬉しい話を聞かせてもらうこともあり、世代交流の体験が子どもたちの力
になっていることを実感しています。
楽しいけれど本格派なこども交流カフェ毎週元気に開催しています♪

 

2018年03月16日

子ども会議スペシャル

児童館を利用する子どもたちの話し合いや、意見を聞く場として開催している子ども会議のスペシャル版。

議題は、①今年初挑戦した行事についてどうだったか②意見箱の内容について③忘れ物について話し合いました。
今回集まってくれたのは、4人!と様子を見ていた2人。みんな参加するつもりで集まってくれましたが、なかなか話し合いが進まず…。意見だけは活発に飛び交うものの、決めることができずに集中力が切れ終了。
何を決めて、どの部分で意見をもらい、どんな方向性にするのか、うまく組み立てられずに進めてしまったという反省点がありました。子どもの心の中には意見を言いたい、こうしたいという思いがあり、会議に参加しようと来ています。その思いや考えを受け止め、どうしたらよいのか少しづつ進めていきたいと思います。

2018年03月01日

福祉会館交流事業 秋のウォーキング大会

秋のウォーキング大会

福祉会館と合同の「街角ウォーキング」第2弾!
今回は児童館から歩いて出発し、熱田神宮に行きました。
「暇だから行ってもいいよ」という中高生と、「熱田神宮まで行くの!?そんなのできたらむちゃスゲー!」という小学生たちを連れて、福祉会館の方たちと一諸に歩きました。

途中で小学生が疲れたら、中学生がおぶってあげたり、珍道中でしたが、なんとか熱田神宮に到着!

参拝した後は、奥の隠れたスポットにも探検しました。

帰り道も頑張って歩き、さずがの中学生たちも休憩しながらも児童館まで歩いて戻り、最後に児童館が見えたらみんなでダッシュ!ヘトヘトになりながらも、秋のウォーキングを楽しみました♪

 


2017年12月28日

ユースクエア共催企画 人につながるワークショップ

この人の話が聴きたい!part2 パティシエ編

世の中で活躍している人の話を聴きながら、「自分の役割って何だろう…」「どんなことをして生きていこう…」そんなことを少しだけ考えられるきっかけとして開催したリバーティーンズセミナー。

今回は、パティシエの方お招きし、パティシエになろうと思ったきっかけや、パティシエという仕事の魅力を聞くことができました。

披露してくれたマジパンアートを実際に体験しながら作り方のコツも伝授していただきました。
次回は、マンガ家編。絵を描くことやマンガが好きな人はぜひ参加してみてください。


2017年12月28日

こども会議

「こども会議」でダンス企画中…

9月に行われた「なかがわRPGまつり」その振り返り会を10月に実行委員の子たちと行った時に、「もっと色んなイベントをやってみたい」という意見が出ました。

そこで、こうした『こども会議』を定期的に開催する流れになり、現在「児童館で音楽を流してダンスをしよう」という企画を計画中です。
『こども会議』はこれからも定期的に開催していき、児童館のイベントや運営のことについて話し合い、子どもたちの意見を取り入れていきます☆
♪ダンス企画は2月4日(日)に開催します♪

 


2017年12月28日

赤ちゃんキャラバン隊

赤ちゃんキャラバン隊、中川商業高校へ出動!いのちの交流事業~

今年も“赤ちゃんキャラバン隊”が大活躍!赤ちゃんと生徒のみなさんが、触れあいを通じて命の力について考える『いのちの交流事業』。

中川商業高校で実施しました。

「命の力のおはなし」を通して誰しも「生まれてくる力」を持っていることを学んでから、“赤ちゃんキャラバン隊”登場!

赤ちゃんと触れあい、実際に抱っこして、その重さやあたたかさや、お母さん・お父さんの思いを感じることで「いのちの重さや尊さ」を肌で感じます。

何かできるから素晴らしいのではなく、存在そのものが素晴らしいというメッセージを言葉だけでなく触れあいからも受け止めて、それぞれが心に刻む素敵な時間になりました。


2017年12月28日

出張こどもカフェ、バスハイク報告

~出張こどもカフェ in 中川生涯学習センターまつり~

毎週土曜日に福祉会館にて開催している、子ども店員が主体となって運営する《こども交流カフェ》の出張版。今年も生涯学習センターまつりにて開催しました。中学生・高校生が中心となって運営し、いつもより時間も長い中、最後までしっかりと取り組む中高生メンバー。すっかり頼れる存在になっています。
普段なかなか関われないような地域の方とも交流できるよい機会になっています。
こども交流カフェは随時子ども店員募集中です!

 

 

~バスハイク・稲刈り&田んぼで運動会~

6月に田植えをし、大きくなった愛西市れんこん村に稲を刈りに行きました。1つの稲についているお米は60~70粒。お茶碗にいっぱいのごはんを食べるにはどのくらい手間暇かかるのだろう…と手作業で脱穀の体験をしながら学ぶ機会にもなりました。
後半は稲を刈った後の田んぼでの運動会!稲沢市・愛西市のファミリーサポート事業の参加者さんたちと交流しました。ふかふかした田んぼを踏みしめてどろんこになりながら思いっきり遊びました。

 


2017年11月21日

【こども企画】おかしパーティ―、サッカー大会

~おかしパーティー~

みんなと仲良くなって友達をふやしたい!と小学校5年生グループが企画。参加した幼児さんのリクエストに応え、みんなでドッチボールをしたりと盛り上がっていました。

 

 

~サッカー大会~

小学校3年生の企画。企画をするのは今回が2回目。同級生や館内にいた子に声をかけ、小学生から中学生まで参加しました。1人での企画でしたが、職員には審判を依頼し、ゴールをどうするかなどは参加者みんなで考えながら作っていきました。

 

 

子どもたちの「やってみたい」ことができる子ども企画。子ども企画ができることが周知され、児童館では様々な企画が開催されています。企画書作りから始まり人集めやどんな風に行うか企画者自身が考えていきます。思っていたようにいかなかったり、企画はしたけど当日企画者が来なかったりすることもしばしば。でも、子どもたちを信じて任せてみること、子どもたちの「やってみたい」という思いに寄り添っていくことで、子どもたちは力を発揮していきます。大人がやってあげることも失敗しないように手をかけることもできますが、子どもたち自身が考えて実際にやってみることを大切にしています。

2017年11月21日

なかがわRPGまつり♪

今回のおまつりは、《なかがわRPGプロジェクト》として働く人たちの役割を学び、自分の役割に気づき、そして自分たちの世界を作ってみよう!という目的でスタートしました。

子どもたちのやってみたいことや、こんなものがあったらおもしろい!ということを実行委員会で話し合い、みんなの発想からやってみたい世界をつくりました!!

世界の中でどんなルールを作ったらみんなが楽しめるかな?作るための材料はどうしよう?自分たちの役割は?お客さんの役割は?と設定を考えて、色んなRPGまつりの世界ができました。

<ヲタ芸の世界>ペンライトを手にヲタ芸のパフォーマンス。練習コーナーでみんなもヲタ芸に挑戦!


<ビルドの世界>仮面ライダーの戦いの世界。新聞紙を持ち、紙風船を狙ってみんなで戦いました。


<マイクラの世界>超大量の段ボールを使って、自由に製作ができる世界を作りました。


<○×迷路の世界>段ボールで作った迷路とクイズ世界。2日目はデコレーションもパワーアップ!


<水遊びの世界>水を使った工作、水風船の的当て、水合戦など屋上で思いっきり水遊び!


<電波人間の世界>色んなキャラクターが出てきて、逃げたり捕まえたりしました!


<おやじの世界>地元の八幡学区PTAおやじの会に協力してもらい、スタンプラリーと射的のコーナー


<せんとうちゅう祭り>ホールの中でブロックで壁を作り、ボール合戦!


<ダンスと音楽の世界>みんなでレッツダンス♪踊るうちにダンス仲間が増えていきました。


2日間の連続開催を行ったことで、1日目に困ったことやうまくいかなかったことを振り返り会で話し合い、次の日すぐに変更したりグレードアップしたりしました。やってみて気づくこと、ルールをつくったらうまくいったことなど、1日目の振り返り会では子どもたちの工夫が活かされたという意見が多くあり、2日間の開催ならではの子どもたちの成長が見られました。

実行委員の子どもたちは、「やりたいことをとにかくやった」という満足感・達成感でいっぱいのおまつりになりました。

2017年10月20日

なかがわ探検隊

なかがわ探検隊の報告です★

 

地域で働く様々な大人に会いに行って、

「仕事」、「役割」についてインタビューしました。
それをもとに、『自分の役割』について考え、

『みんなが役割を担える世界』を創造しました!

 

1、いろいろなおとなに会いに行こう!

①洋菓子屋フィレンツェへ!工場見学や店舗を通じて、

 お菓子屋さんの舞台裏をのぞき、社長へのインタビューでは、

 役割について知ることができました。

 

②エコパルなごや(名古屋市環境学習センター)へ!

 森の働きや生き物の食物連鎖の役割を学習。

 職員さんは環境保護の推進という役割を担っている人たちでした。

 

 

③ジャパンアフリカトラスト北瀬さん&アフリカの留学生7名と

 マンカラ(アフリカの遊び)や「Englishで豆腐づくり」で交流。

 文化交流で世界を繋いている役割について知りました。

 

 

2、自分の「役割」について考えよう

 「自分の役割」を考える自分発見のワークショップを実施!

 一人ひとりオリジナルの名刺を作成し、

 それを使って自己紹介や名刺交換の体験もしました。

 

3、世界をつくろう!

どんな世界にしたいかイメージして世界地図を作成。

「ヲタ芸の世界」「全てが無料のリサイクルの世界」など独創的な世界が誕生!

 

なかがわRPGまつりにつづく・・・・

2017年9月23日、24日に開催!

詳しくはこちらをご覧ください★

2017年09月21日

ここにもライブラリー

今年の5月から始まった名古屋市図書館との協働事業「ここにもライブラリー」

図書館の本を児童館で貸出、返却することができます。

梅雨の時期には、雨の日も多くありましたが、たくさんの方に利用していただきました。

 

 

水曜日の開催だったので、「リズムで123」に参加した後、

「ここにもライブラリー」で本を借りて、絵本を1冊読んで帰るという方も。

 

「図書館までは少し距離がある・・・。」

「図書館だと騒いでうるさくしてしまいそうで心配・・・。」

「児童館に遊びに来るときに、利用できて便利!」などの声がありました!

 

 

「ここにもライブラリー」では、おもちゃで遊びながら本が選べたり、

また、「0才向けの絵本ってあるんですか?」「○○の絵本ありますか?」などなど、

司書さんに相談したり、お話ししたりしながら本を選べます。

 

夏休みは小中高生の読書にきっかけになるイベントを多数開催!!

9月からは保護者向けの小説や雑誌なども随時配架予定!

 


9月の第1回は9月5日(火)10:30~12:00!

「ひよこっこ広場 交流の日」の中で開催します。
9月~12月は隔週火曜日で開催予定です!

2017年08月07日

家族であそぼう

 

7月の「家族であそぼう」は、屋上で水遊び!
前日の雨から、ピカピカのいい天気に♪
絶好の水遊び日和になりました。
まずは竹を切って水鉄砲作り。その後は屋上に上がってプールで遊びました。

 

屋上の準備は中高生も手伝ってくれて、中学生の提案でサイバーホイール(ドーナツ風船)も設置。
中高生のみんなが回り過ぎないように手で止めたり、
一緒に子どもたちと遊んだり、たくさん活躍しました!

水遊びをしている内にみんなで一緒になって遊び、とっても仲良くなりました。

あっという間に時間は過ぎていきましたが、みんな水遊びに大満足。最後は笹に短冊で願い事を書いて、自分で作った水鉄砲もおみやげになりました。パパと児童館に参加していた人も来てもらえて、屋上はとても賑やかでした♪

 

2017年07月19日

ここにもライブラリー開催中!

中川児童館では、第1・3水曜日の11:00~13:00の間、「ここにもライブラリー」を開催しています。「ここにもライブラリー」は、鶴舞中央図書館と中川児童館が協力して、児童館の中に図書館の本がやってきて、自由に読んだり貸し出しもできる図書館とのコラボ企画になります。
毎回、たくさんの本の中からから、司書さんとお話しながらお母さんと子どもたちが絵本を選んだり、生活を彩るアイデアが詰まった本のラインナップを楽しんだりと、ゆったりまったりと気兼ねなく本と親しむ場になっています。また、貸出カードも発行でき、次回の「ここにもライブラリー」や図書館で返却することができます。どんな本を読みたいかリクエストも受け付けています。

2017年06月24日

【子ども企画】クレープ作り

中学2年生の女の子の初企画!

 

春休みから巻き起こっている子ども企画ブームに乗り、「クレープでみんなの笑顔をつくりたい」という思いから企画がスタート。

 

初めての企画でどうしたらよいか戸惑っていましたが、子ども企画の先輩たちにアドバイスをもらったり、一緒に企画に参加したりと子ども同士で助け合いながら企画していきました。

 

当日は参加した小学生に丁寧に教えたりしながら楽しく過ごしていました。

やってもらうことを待つのではなく、やってみたいと思ったらやってみよう!

 

子ども企画はいつでも受付中です!!

2017年05月17日

【子ども企画】お花見パーティー

今月は子ども企画が沢山企画されました!

 

そのうちの一つ、4月1日に企画された「お花見パーティー」は

小学校5年生の女の子の企画です。

 

みんなでスポンジにデコレーションをしてケーキ作りをしました。

 

 

【企画者のコメント】

「とてもたのしくてみんなで協力して

ケーキがつくれたのでうれしかったです。

 

ケーキのグループが2つできていて、

それぞれのグループでケーキのデザインがちがったので、おもろかったです。

 

これからもしこのようなきかくがあったら

またせっきょくてきにさんかしたいです。(原文まま)」

 

 

子ども企画がもりあがってくると、今まで、企画したことのなかった子も

「自分も企画してみようかな」と企画を実施していきます。

 

この流れが続いてくれるといいなと思います★

2017年04月07日

チョコから見る世界

普段、私たちがスーパーやコンビニで買うチョコレートは、

様々な国や人々の手をかけてやってきます。

 

 

それに関わる「児童労働」「フェアトレード」「貧困」「搾取」などを、

チョコマフィンづくりを通じて学びました。

 

講座の最後には(児童労働に関して)

「かわいそう。なんで大人が働かないの?」

「子どもたちたいへん」

などの声があがっていました。

 

 

今回の講座を通じて、世界の課題に目を向けるきっかけになってくれたらいいなと思います。

2017年03月11日

【子ども企画】チョコをつくって交換しよう!

小学5年女子2人の初子ども企画!

 

先日のちょー子ども会議のときに

「新しい友だちが来るにはどうしたらいいかな」という話から、

「チョコの企画をしたら、女の子がふえるかも!」という話に。

 


当日はあいにくの雨。

児童館一般の利用者もかなり少なく、参加がいるか心配されましたが

企画者が学校で誘ってきた友達がギリギリで到着!

無事実施にいたりました。

 

チョコレートは何枚必要かな、

デコレーションはどれくらいつかうかな、

と予算とにらめっこしながら、相談して決定。

 

高校生のお兄さんが手伝いで参加してくれたり、

中学生のお兄さんがカメラ担当をしてくれたりと、

和気あいあいまったりとした雰囲気で進みました。

デコレーションにはみっちり1時間を費やし、完成!

 


みんなでおいしくいただきました。

最後はしっかりお片付けまでして、企画は完璧★


これをきっかけに、どんどん色々なことに挑戦してみてね☆彡

2017年02月17日

ひよこっこ広場セミナーの日「乳幼児の歯の話」

ひよこっこ広場セミナーの日

今日は「乳幼児の歯の話」

 

 

乳幼児の歯の特徴や歯の磨き方

虫歯になりやすい部分のお話などをしていただきました。

 

 

質問タイムには、みなさんの歯に関するお悩みがでて、

直接、歯医者さんに相談できるとても良い機会になったのではないでしょうか。

 

次回セミナーの日は「税は子育てのミカタ!子どもの未来について考えよう」です。

子育てと関係する税金についてのミニ講座です!

是非ご参加ください。

2017年02月02日

ちょー子ども会議

ちょー子ども会議を開催しました☆

 

今年の議題は

①トレーディングカード(デュエマ・ポケモン・遊戯王など)の忘れ物が多くてこまっている

②トレーディングカードトラブルが多くてこまっている

➂新しい友だちが来るにはどうしたらいいかな

の3本柱でおこないました。

 

事前アンケートで、みんなの意見を聞いて

それをもとに、会議に参加してくれたみんなで話し合いました。

 

 

「カードを忘れるのははいらないからじゃない?」

「なくすのは自己責任でしょ!」などなど、意見がでてきて、

最終的には、忘れ物のカードをいつまでとっておくかという話に

 

「3日じゃない?」「いや、それは早すぎでしょ」

「2週間もあれば、カードないって気づくんじゃない?」

など意見がでて、そこにいるみんなで多数決!

 

 

の結果、カードの保管期間は2週間と決まりました☆

 

カードトラブルに関しては

「だったら、カードもってきちゃだめでしょ」

「もう、カード禁止にしちゃえば?」などなど

厳しい意見も多くありましたが、

 

結果としては「カードのトラブルが起きても自分たちでなんとかしよう」

ということに、話し合いを通じて決まりました☆

 

今回決まったことを児童館の運営にいかしていきたいと思います。

参加してくれたみんな、ありがとう!

 

2017年01月26日

カラオケ紅白歌合戦★福祉会館交流★

今年も開催!

福祉会館交流 カラオケ紅白歌合戦

 

今年で2年目になるカラオケ紅白歌合戦!

昨年度もたいへん盛況でした!

 

 

今年もたくさんの歌自慢の参加者が集まりました!

特に福祉会館の方々は高得点をバンバンたたき出し、

その度に会場から歓声が沸き上がりました。

 

 

紅組と白組で別れて合計得点を競い合うのに加え、

「個人賞」「審査員賞」や「ゾロ目賞」(66点や77点など)を作りました☆

 

 

自分の十八番の曲を選曲し熱傷する人や

場を盛り上げたい!と替え歌を織り交ぜる人

話題のダンスをとり入れてパフォーマンスする人

などなど、それぞれのパフォーマンスがありました。

 

 

最後はみんなで「上を向いて歩こう」の大合唱!

健闘をたたえ合いました!

 

また来年度もお楽しみです☆

2017年01月05日

毎週月曜開催★屋外交流カフェ

毎週月曜日10:30~13:00 荒子公園にて開催

「屋外交流カフェ!」


だんだんと寒さが厳しくなってきましたね!

木枯らしが吹いても、屋外交流カフェは元気に開催しております!

 

秋には落ち葉を集めて遊んだり、

夏には小さなプールを出して水遊びもしています。

 

 

12月に入ってぐっと冷え込んできましたが、

日が照っている午前中は、びっくりするくらいあったかい日もまだあります

 

 

寒さのピークが来る前にいっぱい外遊びをしておきましょう★

砂遊びもあるので、ぜひ汚れてもよい恰好できてください。

オレンジ色のテントが目印です!

 

 

※12月26日、1月2日、9日(月)は冬休み期間のためお休みになります。


2016年12月12日

サツマイモ掘り~バスハイク(愛西市れんこん村)~

秋のバスハイクは、サツマイモ掘り&自然素材の工作!

今回も愛西市れんこん村へ~♪

 

午前中はさつまいも堀り!

 

みんなで一生懸命どろだらけになりながら堀ります。

 

 

「わ~い!!とれた~!!!!!」

全員で、大小合わせて、170本ほどのさつまいもが取れました。

 

 

お昼ご飯は「とうがん汁」を作っていただき、

おにぎりと一緒においしくいただきました!

 


パン作りも体験☆

世界に1つだけのオリジナルパンをつくりました。

 

 

みんなでおいしくいただきました☆

 

午後はあいにくの雨でしたが、

帰りには袋いっぱいのさつまいもを抱えて

とっても楽しい、バスハイクでした~☆


2016年11月29日

福祉会館交流 やきいも

今年もやきいもの時期がやってきました☆

毎年恒例「★福祉会館交流★やきいも」

できたて、あつあつのやきいもをみんなでおいしくいただきます!

 

毎週土曜日に福祉会館の談話室で開催している

「こども交流カフェ」も今日は児童館で開催

 

 

 

今年度も乳幼児親子からおじいちゃんおばあちゃんまで

合わせて80名近い参加がありました。

新聞紙にくるんだいもを水に浸して、アルミホイルで巻きます

後は焼けるまでお楽しみ♪

 

 

今回の企画でも、小学校高学年~中学生の見習いボランティアから

過去沢山の企画を手伝ってくれている高校生ベテランボランティアまで

本当にたくさんの小・中・高生に手伝ってもらいました。

 

 

みんなとってもおいしそうに食べていました。

秋の訪れを感じることができたのではないでしょうか。

 

2016年11月21日

パパと児童館~やきいも&クッキング~

11月のパパと児童館は

「やきいも&クッキング」をしました。

今回のパパと児童館は盛りだくさん。

始めにメインのやきいもづくり

 

 

トロ船に銀紙と新聞紙で包んだやきいもを並べておきます。

次はバターリンゴ

 

 

リンゴの真ん中にバターをいれて、

やきいもの隣に並べておきます。

 

次は木の実のフォトフレーム

様々な木の実や枝、葉っぱなど

きれいに並べて飾りつけ

 

あとは五平餅

お米をこねこね、お米の粒をつぶして

割りばしにお米をくっつけて焼きます。

 

 

とっても盛りだくさんの「パパと児童館」♪

みんな、お腹一杯で大満足で終わりました。

 

次回は「クリスマス飾り&自然あそびの話」です。

是非ご参加ください♪

2016年11月10日

区民まつりでダンスを踊ろう♪


区民まつりでダンスを踊ろう♪@露橋公園

2016年10月24日(日)の区民まつり@露橋公園

14:00~14:10のステージ企画に出演してきました!

 

当日は12:30~メイクと仮装をして準備万端!

大人達のゾンビメイクにも力がはいります!!

子ども達も、頑張ってメイクしました☆彡

 

 

みんな思い思いの仮装をして完成!

 

スリラーメイクということで、頭から包丁が刺さったド○えもんや妖精

ボロボロ服のジェ○ソン、血を流した天使など

全員が集まると、なんとも個性豊かに(笑)

 

 

メイクを終えてぞろぞろと露橋公園へ向かいます。

個性豊かな仮装した集団が道を歩いていると、

目立つようで、色々な人に振り返られてしまいました(汗)

 


舞台には、露橋公園でスカウトした小6の女の子4人組も加え、

ダンスグループ「J7」の皆さんと職員3名も参加し、

総勢20名近い大人とちびっこダンサーが集まりました☆



スリラーとビートイットの2曲を踊りました

参加してくれたみんなも一生懸命踊ってくれました

踊り終わった後の達成感はやっぱり格別☆彡

また、みんなで一緒におどりたい♪


2016年10月26日

ハロウィンの仮装をしてBeat it&Thrillerを踊ろう♪

区民まつりでダンスを踊ろう♪

 

みんなでハロウィンの仮装をして、
マイケルジャクソンの〝Beat ItとThriller(スリラー)”を踊ろう!

舞台は中川区民まつりのステージ!
ダンスが好き マイケルが好き 踊ってみたい 
そんな あなた!!!
一緒にマイケルのダンスを踊ろう~!!!

 

10月15日(土)にはみんなでダンスの練習しました。

最初は衣装づくりから!

衣装に血のりをつけて、ゾンビみたいに…

みんなとっても真剣!

 

 

ハロウィンメイクもしちゃいます!

メイク道具も本格的!!

一度メイクをし始めると、とまらなくなって、

どんどん派手になっていく笑!

 

 

衣装もそろって、メイクも完成!

さぁみんなでダンス~!!!

 

 

最後の練習は10月22日(土)15:00~16:00

メイクも衣装もきて、練習します!

当日からの、突然参加も大歓迎~!

みんなバラバラ完璧でなくって大丈夫!

楽しく踊りましょう☆

 

本番は

日程:10月23日(日)

集合:13:00ごろ

時間:14:00~14:10のステージ

場所:露橋公園ステージ(区民まつり)

 

2016年10月21日

こどもが店員さん、おとながお客さんのカフェ 「★福祉会館交流★こども交流カフェ」

★福祉会館交流★こども交流カフェ

 

児童館を利用している「こどもたち」が「店員さん」

福祉会館を利用している「おとな」が「お客さん」

毎週土曜日同館1階の福祉会館で開催をしているのが「こども交流カフェ」です。

 

 

コーヒーか紅茶にお菓子がついて一杯100円!

コーヒーやお菓子のお運びはこどもたちが行います。

 

 

ホットのコーヒーは1杯1杯、こころを込めてドリップ!

これももちろん、こどもたちが行います★

 

 

カフェ常連の福祉会館のおじいちゃんおばあちゃんと児童館のこどもたちもすっかり顔なじみ。

新しくカフェに参加するこども達に対して、

福祉会館のおじいちゃんから「おぉ!新しい子だねぇ」なんていう声掛けをしていただいたりして。

こども交流カフェをきっかけに交流が生まれています。

 

来週はパワーアップバージョン!

「出張こども交流カフェ!!!」

児童館すぐ近くの中川生涯学習センターのお祭りに出店します。

日程:2016年10月15日(土)10:00~12:00、13:00~15:00

       10月16 日(日)10:00~12:00、13:00~15:00

対象:店員⇒小学3年生~高校生(18歳未満)

こども店員をやってみたいこは9時30分に児童館にあつまれ~!

午前のみ、午後のみ、一日のみの参加もOKです!

 

2016年10月08日

たのしく食べるために~乳幼児と食育~(ひよこっこ広場 セミナーの日)

ひよこっこ広場セミナーの日

今月は「たのしく食べるために~乳幼児と食育~」

食育し隊「おむすび」さんにきていただきました。

 

 

幼児期の特徴、幼児食について、手作りおやつのすすめ、

おうちでできる簡単な食育についても触れていただき、

たのしく食べることの大切さについてお話いただきました。

 

最後の質問の時間には

たくさんのお母さん方が質問をしていました。

 

今回使用した資料がまだ少し残っているので、児童館に配下してあります。

なくなり次第終了ですが、ご自由にお持ちください。

 

11月はおやすみで、次回は12月1日(木)

「抱っこリズム遊び」です★

是非ご参加ください。

2016年10月06日

中川大家族の食卓

今年度から始まった「中川大家族の食卓」!

今回は第4回目の開催でした☆彡

 

「それぞれ分かれて作業開始!」

 

今日のレシピは、

『コロッケ・トマトのリゾット・焼うどん・野菜チップス・シャーベット』などなど

参加者は好きな食材を1品持ち寄り、そこで集まった食材から、

その場で、今日つくるものをみんなで決めます!

 

「今日集まった食材…中にはカップ麺も…笑」

 

回を重ねるごとに、楽しみにしてくれている子が増え、

作るものを事前に決めて「これつくりたい!」という子がいたり、

作りたいもののレシピを自分たちで調べて、作り始める子がいたりと、

子ども達自身が主体的にかかわるようになってきました。

 

「つまみ食いも…笑」

 

コロッケを作りたい!と前日から準備をしてきた子は、

にんじんが嫌いな人のために、にんじんを小さく切ったり、

みんなが食べれるようにと、一口サイズにしてくれたりと、配慮をしてくれていました。

 

「コロッケ作り~チーズ入りは当たり~☆

 

リゾット作りを担当したリゾット班。

当初水分を多くして、リゾットにする予定でしたが、

気づいたら水分が飛んでしまって、チャーハンに!!!笑

それはそれで、おいしくいただきました☆

 

「みんなでそろっていただきま~す!リアル中川大家族!!」

 

次回は10月23日(日)11時~準備開始

参加希望者は好きな食材を1品もってきてね☆彡

2016年09月25日

おはぎ作り♪

第3木曜日開催のひよこっこ広場 季節の日
10月は「おはぎ作り」でした★

 

 

講師は、地域で活躍されている子育て支援グループ「バトンタッチ」さん

 

 

秋のお彼岸に食べる風習があるおはぎを作ってみよう!ということで、

おはぎとぼたもちの違いや、あずきの歴史などおりまぜながら、

丁寧に教えていただきました。

 

「おはぎのレシピ」

 


もち米を棒でつぶして、こねこねこねこね

あんこを広げてもち米をつつみ完成~

 

 

みんなで、楽しく作って、おいしく食べました!

 

 

来月のひよこっこ広場 季節の日は

「木の実のフォトフレーム」づくりを行います♪

自由参加、申込不要です!

 


来月もお楽しみに~★
2016年09月15日

ママが撮る☆キッズ写真講座

ひよこっこ広場のセミナーの日

9月は「ママが撮る☆キッズ写真講座」でした。

 

カメラの持ち方・構え方から始まり、

基本の撮る手順、写真が変わる簡単ポイントなどなど!

今日から役立つ写真のコツをたくさん教えていただきました。

 

 

お話の後はさっそく実践編♪

お母さんの中には、マイ一眼レフをもってきて参加されている方もいました。

 

 

自分のカメラのお困りごとを質問されている方もたくさんいて、

「具体的なお困りごとがたくさんあって、私も楽しく講座ができました」

と講師の今泉さんから感想をいただきました。

 

 

次回ひよこっこ広場セミナーの日は10月6日(木)

「楽しく食べるために~乳幼児と食育~」講座です。

離乳食~2・3歳児の移行期まで幅広く、食育のお話をしていただく予定です。

 

申込等はありませんので、

参加希望の方は、当日直接児童館まで来てください♪

 

2016年09月01日

流しそうめん

夏休みももうすぐ終わり・・・

そんな夏の終わりに「流しそうめん」♪

今年もたくさんの参加がありました。

流れてくるそうめんを一生懸命、はしでつまみます!

本物の竹から流れてくるそうめんは格別☆

みんなで食べるそうめんは格別☆

 

いい思い出ができたのではないでしょうか。

2016年08月30日